トロンハイムの小島”Munkholmen”

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トロンハイム

ノルウェーのトロンハイムには街の中心地からバスなどを使えば、すぐに自然と触れ合える遊び場に行けます。

今回はトロンハイムから船で10分ほどで到着する小さな島”Munkholmen(ムンクホルメン)”と呼ばれる観光名所へ行ってきましたので、その記録です。

もともと修道院などに使われてきたムンクホルメン、今はトロンハイム市民の憩いの場となっており、娘と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

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島へのアクセス

Ravnkloa(ラヴンクロア)というマリーナから船で10分ほどです。

船が運行しているのは5月~9月の期間のみ。Ravnkloaに一番近いバス停はMunkegata(ムンケガータ)で、色々な番号のバスが停まってくれます。

ここの白いテントがチケット売り場。島までの往復チケットで大人95NOK(≒1,200円)、子ども50NOK(≒630円)でした。こちらでは”クレジットカードのみ”でのチケット購入が可能でした。現金は使えません。

船の時刻表。AVGANGがRavnkloa発の船の時刻。RETURがMunkholmen発の時刻です。お昼前後でしたら、30分に1本の間隔で運行しています。時刻表で確認してギリギリに来ても良いのですが、Ravnkloaにはイートインコーナー付のフィッシュマーケット(Ravnkloa Fish & Shellfish)やアイスの売店もあるので時間は潰せそうです。

船乗り場。時計台が目印です。

私達は13:00発の船に乗船。MunkholmenはもともとNidarholmと呼ばれていたので船にもそちらの名前が書いてあります。お天気が良かったので私達は外の席に座ります。

ちなみに船内の席はこんな感じ。

船が出発してすぐにひくーい橋の下を通ります。外で乗船している人は頭を下げるように係員の方から指示されます。

トロンハイムは大型豪華客船の寄港地でもあるので、よく大きな船が停泊しています。娘と「おっきな船だね~」「楽しいね~」なんて話していると、もうすぐそこに島が見えます。

乗船時間およそ10分。あっという間に島に上陸です。

Munkholmen島の内部

下船して右手に海岸が見えます。そちらに行かれる親子も多かったのですが、まずは島の内部をみたいなと思い、左手へ進みます。写真の右側に見えるのが島内部への入口です。

島の内部

入口を入るとすぐに地図が現れます。Munkholmen島内の説明と歴史が書いてあります。

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