ノルウェーの保育園(幼稚園)では平日の閉園後や休日に園庭を開放していて、自由に遊具で遊ぶことができます。普段通っている保育園とは違う遊具があるので、子どもは結構楽しめます。日本の自治体によっては同じようなことをやっているのかもしれませんが、ぜひ日本でも”休日の園庭開放”はやっていただきたいなぁと思います。
今日は以前ブログにも書いたタワーレストラン”EGON”に娘が「パパとママとTowerに行きたい~!」と言い出したので行くことにしました。(娘は保育園の遠足で行ったことあり。)
レストランの後に近くの幼稚園”Tower Kindergarten”に行きました。その記録です。
Tyholttårnetのレストラン”EGON”についてはこちら↓
EGONでの食事
前回はランチでグランドメニューでの注文を失敗したので、今回はピザビュッフェにしました。こちらはコスパが良くて大正解。ピザだと子どももよく食べてくれます。
子連れですとぬりえや迷路などが沢山ある”お絵かきBook”と色鉛筆をくれます。もれなく風船もくれるので、味はともかくとして、子連れには天国のようなレストランです。
レストランの景色で、ちょうどここのすぐ近くに”Tower Kindergarten”が見えて「遊具が面白そうだね!」ということで、ランチの後に行きました。
Tower Kindergartenの遊具
”Tower Kindergarten”という名前なだけあって、Tyholttårnetから徒歩2分くらいのところにあります。園舎はブルーで北欧ぽいです。曇りだったからか、だーれもいません。しかし入口から普通に入れます。
ほら、こんな近くにタワーが。
娘はこちらのバスが気に入ってさっそく乗り込んで運転(するふり)をします。
園舎の窓には子どもたちが描いたイラストが貼ってあってかわいいです。
別のゾーンには小高い丘とアスレチックの遊具もありました。丘はあまり手入れしていなさそうで、たんぽぽ雑草ボーボーです。笑。こちらのアスレチックで遊ぶ長女。長女は4歳ですが、こちらは小学校入学前の子も楽しめそうです。
写真には撮れませんでしたが、この他にもシーソー、ブランコ×2(個人乗り用、大人数用)がありました。大人数用のブランコはこちらによくあるのですが大きなザル(直径1mくらい)のブランコで、そこに長女と次女を2人乗せて遊ばせることができました。赤ちゃんの次女も楽しんでいました。
冬は雪が多くてとても休日の保育園に行く気にならなかったのですが、これからちょっとハマりそうな予感です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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