1歳4歳子連れノルウェー旅行3【フロム鉄道→オスロ】

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ノルウェー国内

こんにちは!もかです。

前回の旅行日記の続きを書きます。今回は3日目のフロム→オスロです。

これまでの記事はこちら↓

1歳4歳子連れノルウェー旅行1【ベルゲン】
こんにちは!ようやく日本でもマスク着用義務がなくなり、いよいよ海外旅行も自由にできるようになりそうですね。 このブログはもともと、「ノルウェーでの生活の記録を残したい」と思い、始めました。帰国してから復職したため、あまり更新できていませんが...
1歳4歳子連れノルウェー旅行2【ベルゲン→フロム】
こんにちは!もかです。 前回の旅行日記の続きを書きます。今回は2日目。ベルゲン→フロムへの旅です。 前回の記事はこちら↓ 旅程はこちら↓ 1日目:トロンハイム→ベルゲン観光(フィッシュマーケット、フロイエン山、ブリッゲン) 2日目:ベルゲン...

旅程はこちら↓

  • 1日目:トロンハイム→ベルゲン観光(フィッシュマーケット、フロイエン山、ブリッゲン)
  • 2日目:ベルゲン散歩→ノルウェーナットシェル→フロム
  • 3日目:フロム(フロム鉄道)→オスロ
  • 4日目:オスロ観光(王宮、アーケシュフース城、ノーベル平和センター、フォークミュージアム、ムンク美術館)
  • 5日目:オスロ観光(ノルウェーデザイン、オスロ市庁舎、オスロ大聖堂、ヴィーゲラン公園、オペラハウス)→トロンハイム

それでははじまりはじまり~。

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朝ごはん、ホテル散策

7:00過ぎに起床。ええ、子どもは旅行だろうがなんだろうが、毎日同じ時間に起きます。8:00過ぎに朝食会場へ。子供用のいすをセットしてもらい、さぁ、朝食バイキングへGO!

フレトハイムホテルの朝食はそれはそれは豪華なものでした。

特にスモークサーモンが美味しい…!

フロムの近くでつくっているブラウンチームもありました。とても濃厚。

たくさんの朝ごはんを食べ、ホテル内を少し探検することにしました。朝食会場から階段で上の階へ行けます。

階段を上って上って…

朝食会場も小さく見えます。

最上階にいくとガラス張りの屋根から、外の景色がみえました。写真を撮っておしまい。

まだチェックアウトまで時間があるので、外に出て少しお散歩することにしました。こちらの写真はホテルの庭で芝刈りロボットを追いかける長女。この芝刈りロボット、ノルウェーではよく見かけるんですよね。お掃除ロボット「〇ンバ」を彷彿とさせます。

プチ公園

まずは長女が好きそうな遊具のある場所へ。マリーナのすぐ横にあります。今日は昨日ほど天気が良くなく、曇り空でした。

ひとしきり遊具で遊んで、近くの川もみたらあっという間に10:40。ホテルに戻ってチェックアウトの準備をして、11時にチェックアウトをしました。

フロム散策

チェックアウト後、空が晴れてきました。フロム鉄道発車の12:20まではまだ時間があるので、ホテル周辺を少し散策。

なお、フロムの詳細は以前記事にしたことがありますので、そちらも御覧くださいね。↓

北欧ノルウェーのフィヨルドに囲まれた美しい村"Flåm(フロム)"
ソグネ・フィヨルド観光の中継地点であるフロム。フィヨルドと山々に囲まれた美しい小さな村です。そちらのレストランやお土産に関する記録です。

まずはホテルすぐ近くのモニュメント?遊具?がある公園で遊ぶことにしました。名前は「フレトハイムプレイパーク」なので、ホテルの公園みたいです。

看板があり、この公園から続く道の先もホテルの敷地内のようです。敷地内を歩くと、プチハイキングができるみたいです。子どもがもう少し大きくて、時間があればハイキングしたかったですね。

公園で少し遊んだあとはフロム鉄道のミュージアムショップへ。こちらもホテルのすぐ近く。

ミュージアムショップのすぐ横(上の写真では右横)に、フロム鉄道が佇んでいて、写真撮影スポットです。実際フロム鉄道に乗ってしまうと鉄道は動いてしまうので、じっくり写真を撮りたい方には、こちらで写真を撮るのがおすすめです。

我が家は黄色のはしごに上って撮影もしました。

ミュージアムショップ内は手前はお土産屋さん、奥はフロム鉄道の歴史が学べるミニミュージアムになっています。長女にこちらのキーホルダーと…

私用にこちらのボトルを購入しました。

ランチは時間的にフロム鉄道乗車前かフロム鉄道内で食べなければなりません。朝食バイキングでお腹がいっぱいだったので、鉄道内で食べられるパンを買うことにしました。「フロムベーカリー」というパン屋さんです。

ノルウェーの代表的なパン”Skolebolle(スコーレボーレ)”とごく普通のクロワッサンを購入。そんなこんなでもう12時近く。フロム鉄道に乗る時間です。

フロム鉄道

フロム鉄道の駅へ。我々は個人手配なので「Independent travellers」の方へ。着席は発車の15分ほど前にしていましたが、その時点で結構席が埋まっていたので、良い席を狙いたい場合は早めに駅へ向かうことをお勧めします。

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